大阪 交通科学博物館 その16

その1~その7までは本館にございます。
昨年の6月末に行った時の記録です。

今回もマニアック。
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プロペラ。
上から
ライト式プロペラ 1911年
サルムソン式プロペラ 1930年
ユンカース式プロペラ 1930年
ハーツェル式プロペラ 1950年
YS11型用可変ピッチプロペラ 1962年

・・・ハーツェル式、1950年にもなって、そんなあつぼったい形状でいいのか?

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アリソンJ35ターボジェットエンジン

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ライトR-3350エンジン。
ライト?3350?
げっ!B-29のエンジンではないか!
当時、アメちゃんはこのエンジンを消耗品と割り切ってバカスカ作ったわけで、
そりゃ負けるわ。

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日本の大東亜決戦エンジン ハ-45
いわゆる誉エンジン。
うわー、確かにこりゃ量産向きな形状じゃないよなぁ。
いや、むしろコイツを量産(だけはした)した日本は凄いのか。

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正面から見ると、「なんじゃこれ?」ですが
横から見れば

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ロールス・ロイス ダーウェントMk.V
ダーウェントといいつつ、実際はロールス・ロイス ニーンの縮小版。
グロスター ミーティアF.4に積んだエンジン。
浜松のゴブリン エンジン以来の遠心圧縮型エンジン。
あえて言おう。
なぜここにある?(イギリスのエンジンなんてどこで手に入れたのだ?)。

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JO-1ターボジェットエンジン。戦後初の国産エンジン。
これ、浜松になかったっけか?

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おおおおおお!!!
Me163 コメートのロケット エンジン!!
と、ここまで見てようやく気がついた。
昔々、神田の交通博物館にコメートのエンジンや誉エンジンが展示してあった、と。
そして、交通博物館が閉館し、大宮に鉄道博物館が出来て・・・・
そうか、鉄道以外のモノはここに来てたのか!
(解説をよく見ると「鉄道博物館所蔵」になってる)
とある年代の方であれば
「T液」「C液」「体が溶ける」のキーワードはご記憶かと。

改めて見ると、そりゃ日本も作りたくなるな、と。レシプロエンジンに比べたら構造単純だしなぁ。
これで時速1000km出せますってぇんだから、そら飛びつくわ。

またまた言わせていただく
なぜここにある?

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大トリ。
ベルX-1(音速突破したやつ)のロケットエンジン。

だから、なんでここにある?!

バイピングとかすげぇね。
これを作っちゃうのがアメリカ。

鉄よりもディープな世界、続きます。

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